コトバ雑記ゲストブック

管理センター Hit数 : 1120
削除 2001. 5.30 ( 2:31) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント > そう言えば、フィリピンの国名の元になったフィルップ2世の
> フィルップ(綴りがわからないのでカタカナで書きました(笑))って
> 英語ではどうなるのですか?

スペイン語ではFelipe(フェリペ)、英語ではPhilip(フィリップ)です。
Philipという名前は「phil-(=愛する)」+「hippo(=馬)」で「馬を愛する人」という意味ですから、
「philosophy」=「philo-(=愛する)」+「sophia(=知)」の親戚ですね。

英語でもフィリピンを「Filipine」と綴ることもあるようです。
削除 2001. 5.26 (15:46) from '210.142.255.194' of '(null)'
名 前悠人
コメント UEJさん、朝倉さん、こんにちは。

丁寧な説明ありがとうございます。お二人の説明をきいて
phとfの違いがわかったような気がします。

そう言えば、フィリピンの国名の元になったフィルップ2世の
フィルップ(綴りがわからないのでカタカナで書きました(笑))って
英語ではどうなるのですか?

(フランス語で
 アンリが英語でヘンリーになりますよね。
 それと同じような意味での質問です)
削除 2001. 5.25 (23:10) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント 前の投稿、ちょっと読みにくくなってしまいましたね。
タブをスペースに変換して入力すべきだったようです。

英語        ドイツ語    フランス語  スペイン語  イタリア語  ポルトガル語
philosophy  Philosophie philosophie filosofia   filosofia   filosofia
phrase      Phrase      phrase      frase       frase       frase
pharmacy    Pharmazeut  pharmacie   farmacia    farmacia    pharmacy
photo       Foto        photo       foto        foto        foto
削除 2001. 5.25 (23: 6) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント 悠人さん、朝倉さん、こんにちは。

西洋諸言語について調べてみました。

英語 ドイツ語 フランス語 スペイン語 イタリア語 ポルトガル語
philosophy Philosophie philosophie filosofia filosofia filosofia
phrase Phrase phrase frase frase frase
pharmacy Pharmazeut pharmacie farmacia farmacia pharmacy
photo Foto photo foto foto foto

こういうときはaltavistaの辞書が便利です(http://world.altavista.com/)。
まったく違う単語に訳されてしまったものもあるけど。

「ph」か「f」かの違いは、日本語で言えば「v」を表記するのに「ヴ」を使うか「ブ」を使うか、
という違いに似ているかもしれません。
日本語に入ってきてしまえばどちらも同じ発音だけど、元の言語では違う。
というわけで「f」を使う言語は単に「ph」のような"怪しい"綴りを嫌っただけではないでしょうか?
「ヴ」の表記を嫌う人がいるように。

ドイツ語、ポルトガル語は「f」と「ph」が両方使われていますね。
これはそれぞれの単語が導入された時代などを反映しているのだと思います。


> あとはUHJさんの真打解説を切望しております。(^^;;

「UEJ」ですのでよろしく (^^;;;


> ◎それと、このゲストブックはBBSのような使い方をして構わないのですか?

どうぞ、どうぞ、お好きに使ってやってください。^o^)/

# でもこのゲストブックの無料サービスが今月末で終わってしまうようなので、
# 新たな引っ越し先を探さなければならないけど…。ああメンドくさい。;_;)
削除 2001. 5.25 ( 3: 9) from '143.90.235.9' of '(null)'
名 前朝倉勇一
E-mailaab36250@pop07.odn.ne.jp
コメント ph-fについて・・・

横レスでごめんなさい。私の知っている範囲で少しだけご説明したいと思います。
悠人さんへ

》英語     スペイン語
》philosophy   filosofia
》phrse        frase
》pharmacy     farmacia
》photo        foto

》等のph→fの対応のことです。
》ああ、あとフィリピンもそうですね。

》英語の方にfがないのであれば納得がいくのですが
》英語にfがありながらなぜphと書くの昔から不思議だったのです。

引用された英語群はギリシャ語源のφで始まる単語ですね。簡単にいえばギリシャ語のΦ(phi)に相当する「音」が英語にないのでphで表現したということだと思います。高津春繁さんのギリシャ語文法にも「閉鎖音中φ、θ、χは英、独、仏語のph,ch,或いは英語のthの如き摩擦音ではなく、p,t,kの後に軽く気音[h]がついた音で、音韻としても一つである」と書かれています。
印欧語のアルファベットの原型が各地の土着言語の影響下で独自の発達を遂げたので、英語とスペイン語とギリシャ語等の各アルファベットの文字と音は単純に交替できるとは限りません。例えばギリシャ語のアルファベットはフェニキア文字を借用して作られたことを考えれば納得できると思います。
なお、これらのギリシャ語源のph単語はラテン語、ドイツ語、フランス語などではphの表記のまま取り入れられていて、スペイン語とイタリア語がfと書く少数派です。他にロシア語もфですが、これはギリシャ語のアルファベットに似せて(?)作られた比較的新しい言語なのだからでしょうか。

UHJさん、どうも出しゃばりで済みませんです。いい加減なことを書いてしまいました。あとはUHJさんの真打解説を切望しております。(^^;;

◎それと、このゲストブックはBBSのような使い方をして構わないのですか?
削除 2001. 5.24 (17:51) from '210.142.255.175' of '(null)'
名 前ph→f
コメント 悠人さん、こんにちは!

>> なぜ、ラテン語系の言語では「F」の発音が英語では「ph」になっているのでしょう。
>> しかも、英語は「F」を持っているのに。

>ん?
>ちょっと質問の意味がわかりません。


すみません、完全な説明不足でした。
例えば下記のような例です

英語     スペイン語
philosophy   filosofia
phrse        frase
pharmacy     farmacia
photo        foto

等のph→fの対応のことです。
ああ、あとフィリピンもそうですね。

英語の方にfがないのであれば納得がいくのですが
英語にfがありながらなぜphと書くの昔から不思議だったのです。

それから美人局の件ありがとうございました。
削除 2001. 5.22 ( 3:40) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント 悠人さん、こんにちは!

> なぜ、ラテン語系の言語では「F」の発音が英語では「ph」になっているのでしょう。
> しかも、英語は「F」を持っているのに。

ん?
ちょっと質問の意味がわかりません。


> また、英語の「F」がドイツ語の「V」に対応するのも不思議です。

なぜドイツ語が「F」の発音を表すのに「V」の文字を使うのか
(「F」というまったく同じ発音を表す文字もあるのに)、ということですね。

あまりドイツ語は詳しくないのでこれは想像ですが、
ドイツ語でも「V」の文字が嘗ては(英語の)「V」と発音されていたのだけれども、
発音自体が「F」に変化した、のかもしれません。
「W」も嘗ては「W」の発音だったのが「V」に変わった?
一般に、表記は発音に比べて変化しにくいです。

本当のところは機会があったら調べておきます。^^;


> 『美人局』の語源をご存じですか?(なぜ『つつもたせ』と読むようになったのか)

以下、広辞苑より引用です。

| (「筒持たせ」の意か。もと博徒の語という。「美人局」の文字は「武林旧事」などに見えて、
| 中国の元の頃、娼妓を妾と偽って少年などをあざむいた犯罪を言ったのに始まる)
| 夫ある女が夫となれあいで他の男と姦通し、姦夫から金銭などをゆすり取ること。なれあいまおとこ。

この、「少年を欺く犯罪」が行われた場所のことを指す言葉だとどこかで読んだことがあります。
筒とはサイコロを入れる筒のことでしょうか。
削除 2001. 5.21 (12:46) from '210.142.255.175' of '(null)'
名 前悠人
コメント こんにちは、悠人です。

なるほど現代の中国語でも日本のことを「リ"ーベングオ」と言うのですね。

ところで、前々から不思議に思っていたことがあるのですが、

> 後世にもギリシャ語からは自然科学や政治などの分野で多くの単語が借用されます。
> その際、「R」、「F」、「C」とは微妙に発音の違った「Ρ(ロー)」、
>「Φ(ファイ)」、「Χ(カイ)」はそれぞれ「rh」、「ph」、「ch」

に関係しているのかもしれませんが、

なぜ、ラテン語系の言語では「F」の発音が英語では「ph」になっているのでしょう。
しかも、英語は「F」を持っているのに。
また、英語の「F」がドイツ語の「V」に対応するのも不思議です。

もしご存じだったら教えて下さい。



それと、これは日本語なのですが
『美人局』の語源をご存じですか?(なぜ『つつもたせ』と読むようになったのか)

名言・諺のたぐいは語源を調べやすいのですが、これに関しては意味はのっていても語源までのっているものが見つからないものですから。
削除 2001. 5.18 (10:33) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント 二人の「悠」さん、こんにちは ^o^)/

狐の悠さん> A familiar  kitchen-garden vegetable about as large and wise as a man's head.

そういえば、キャベツが突然知性を持って人類を襲う、
とかいう物語をどこかで読んだことがあるような気がします ^_^;)


悠人さん> 日本のことをジーペンクーオと発音されていたというのを読んだことがあり、

マルコポーロ当時の発音が何だったかは忘れましたが
「ジーペンクーオ」は「日本国」のことですね。
現在の北京語では「リ"ーベングオ」と発音します。
(「リ"」は「リ」と「ジ」の間くらいの音)

パラグアイ、私も行ったことがあります。
真っ赤な土と街路樹の緑のコントラストが印象に残っています。
時間の流れが"悠"然としていますよね。
でも暑かったなぁ。

ではでは、今後ともコトバ雑記をよろしくお願いします ^o^)/
削除 2001. 5.17 (19: 0) from '210.142.255.175' of '(null)'
名 前悠人
コメント はじめまして 悠人といいます。
コトバ雑記面白そうなので全部プリントアウトしてしまいました。

まだ最初のほうしか読んでないのですが、

マイケルさん、七変化のところでは、
昔パラグアイに行ったときのことを思い出しました。

名前を聞かれ悠人だ。と答えると

「悠人はスペイン語ではどういう風に言うんだ」
ときかれ悠人はスペイン語でも悠人だと言ったのですが、
理解してもらえなかったようです。

マーガレットがマルガリータになるように、悠人も
スペイン語ふうな言い方あると思っているようでした。



ジパングの話ですが、何で読んだのかは忘れましたが
マルコポーロの時代、日本のことをジーペンクーオと
発音されていたというのを読んだことがあり、それを
事実と信じ、(事実かもしれませんが)なぜ日本を
ジパングと言うかと聞かれたら
「マルコポーロの時代、中国では日本をジーペンクーオと
呼んでいたんだ」
と自信まんまんで答えてました。(笑)

ではでは、また寄らさせていただきます。
削除 2001. 5.17 (14:20) from '210.238.195.126' of '(null)'
名 前狐の悠
E-mailyew@bb.din.or.jp
リンクhttp://yokohama.cool.ne.jp/yew/
コメント はじめまして、狐の悠こと清水悠です。
「言葉の世界」のUEJさんの書き込みにあるURLを見て、「はて、何故にキャベツ...?」と思い、来てみました。

実は偶々、今朝方会社でfortuneを起動すると、次の様な悪魔の辞典からの引用が出てきたのです。
>Cabbage, n.:
> A familiar  kitchen-garden vegetable about as large and wise as a man's head.

で、雑記を読ませていただいて、爆笑したのは言うまでもありません。
それにしても、面白い話が満載ですね。取り敢えず、「お持ち帰り」してじっくり楽しんでみたいと思います。
削除 2001. 5.16 ( 9:59) from '209.107.57.126' of '(null)'
名 前UEJ
コメント Random House Dictionaryから
> John Smith, Junior [or Jun.,jun.,Jr.,jr.] ジョン・スミス二世
> ふつう同名の父親 John Smith が存命中に,父親の名に Sr. をつけ,
> 息子の名に Jr. をつけて区別する;新聞では John Smith Jr. のように
> 名前のあとのコンマを省略することが多い:

父ちゃんが死んだら昇格か ^^;

プログレッシブ英和中辞典の「Senior」の項には「女性には使わない」と注記あり。
「Junior」もそうなんでしょうね。
削除 2001. 5.16 ( 5: 9) from '143.90.235.43' of '(null)'
名 前朝倉勇一
E-mailaab36250@pop07.odn.ne.jp
コメント こんちわ。「名前に関していろいろ」経由で一昨日ここを発見しました、よろしく。
そういうわけで古い話題で失礼。少し前、英米で父親と息子が同じ名前の場合に
母親はどうやって呼び分けるか?について私は一例を示すことができると思います。
もっとも、日本人でも結婚したては「(例えば)勇一さん」だったのが、しばらくすると
「あなた」に変わり、さらに子供ができると「パパ」とか「おとうさん」、将来はなんと
「おじいさん」と呼ばれかねないのと同様、英米でもいろいろなケースがあるでしょうから
以下はあくまで一例にすぎません。
とはいえ、全く特殊な例を取り上げても意味がないので、アメリカの昔のラジオドラマ
なら少しは一般性があるかと考え「The life of Riley」(超人気)を参考にします。
この主人公はChester A. Rileyといい、息子はChester Riley, Jr.という設定です。
奥さん(Peggy Riley)や主人、その他の人たちは息子を"Junior"と呼び、一方この主人は
奥さんや友人知人から"Riley"と呼ばれます。息子が通っている学校の先生などは主人(父親)
を"Senior"と呼んでいてこれが一般的だと思います。

以上、何かの参考になれば幸いです。
削除 2001. 4.24 ( 5:30) from '210.146.48.67' of '(null)'
名 前 くまのぱぱ
コメント こんにちわ。
「お下がりのジョージ」の中の「夫と子供が同じ名前で奥さんが困る」
ってやつですが、私の幼稚園の同級生に進駐軍の将校の息子がいまして
(トシがばれます^_^;)「じゅにあちゃん」と呼ばれてました。
たぶん、父親と同名の子はジュニアと呼ぶのでしょうね。
米国ご在住でご存知かと思いますが。
削除 2001. 3.28 ( 0: 8) from '210.132.172.119' of '(null)'
名 前 田邉露影
コメント > 今後ともコトバ雑記をよろしくご指導願います (^^ゞ

過去ログで佐藤さんとのお話しで出ていた
「グリムの法則」に関してですけれども、
私のページの
http://homepage1.nifty.com/roei/gengo/hikakugengogaku.html
に大雑把な筋書きがありますよ。
削除 2001. 3.21 ( 3:21) from '205.166.175.2' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは!露影さん。
こちらこそお世話になっております。
今後ともコトバ雑記をよろしくご指導願います (^^ゞ
削除 2001. 3.20 ( 2:21) from '210.250.95.39' of '(null)'
名 前 田邉露影
E-mail tanabe@kc4.so-net.ne.jp
リンク http://homepage1.nifty.com/roei/
コメント どうも、佐藤さんの「言葉の世界」では
お世話になっております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
削除 2001. 3.17 ( 5: 0) from '205.166.175.2' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 現在、作者は米国コロラド州に引越し中です。
まだ住むところも決まっていない上に
渡航中にノートパソコンを盗まれてしまったので
次回更新はちょっと遅れると思います。
家で使っていたデスクトップパソコンが早く届いてくれると良いのですが...
削除 2001. 2. 7 ( 9:30) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント 佐藤です。
いつも新作、楽しみにしてます。

「大辞林」からです。
ガイア [Gaia]
ギリシャ神話で、大地の女神。ゲーとも呼ばれる。カオス(混沌)から生まれて、ウラノス(天空)を生んだ。その子との間に一二柱のティタン神とその他の子をもうけた。ローマ神話ではテルス。

ガイアGaia(ゲーGe)は大地の女神、ということはやはり、ジョージの親戚なんでしょうね。
削除 2001. 1.21 (15:58) from '165.76.214.154' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは!ぱあさん。

> かつて『ボキャ天』で放送された、投稿作品です。
おおっ、そうだったんですか。
最初の頃のボキャ天は好きで良く見ていましたが
「ウラワの歌」が放映されたとは知りませんでした。

> ところで、個人的にこのサイトを気に入ったので、リンクしたい
> のですが、よろしいでしょうか?

どうぞどうぞ。
コトバ雑記はリンクフリーではありませんので… (^^;
(参照→『<a href="http://home.att.ne.jp/green/uej/kotoba/free.html">リンクはご遠慮ください!?</a>』)
削除 2001. 1.20 ( 1: 5) from '210.175.95.44' of '(null)'
名 前 ぱあ
リンク http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4931/
コメント こんばんは♪
私はなにをかくそう、浦和市民でした。
だからというわけではないですが、↓この歌は知っています。
かつて『ボキャ天』で放送された、投稿作品です。
この放送の翌日、当時他県に住んでいた私はえらくバカにされた
覚えがあります。ちなみに私は「きたうらわ」でした。
ところで、個人的にこのサイトを気に入ったので、リンクしたい
のですが、よろしいでしょうか?
削除 2001. 1.20 ( 0:42) from '210.175.95.44' of '(null)'
名 前 ぱあ
リンク http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4931/
コメント こんばんは♪
私はなにをかくそう、浦和市民でした。
だからというわけではないですが、↓この歌は知っています。
かつて『ボキャ天』で放送された、投稿作品です。
この放送の翌日、当時他県に住んでいた私はえらくバカにされた
覚えがあります。ちなみに私は「きたうらわ」でした。
ところで、個人的にこのサイトを気に入ったので、リンクしたい
のですが、よろしいでしょうか?
削除 2001. 1.16 (23:49) from '165.76.214.53' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは、ぱあさん。
私は芋型埼玉のヘソ、鴻巣市に住んでいました。
埼玉、懐かしいですね。
高崎線の電車の中で見知らぬお兄ちゃんが歌っていた歌を
ふと思い出してしまいました。
(山本リンダの「ウララ(?)」のメロディーで)
 ひがし〜うらわ〜、にしうらわ
 みなみ〜うらわ〜、きたうらわ
 むさし〜うらわ〜、なかうらわ
 うらわに七つの駅がある
ご存知の方いらっしゃるでしょうか。
削除 2001. 1.16 ( 2: 6) from '210.175.94.207' of '(null)'
名 前 ぱあ
リンク http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4931/
コメント 初めまして!
コトバ雑記がとてもおもしろく、来ていきなり「お気に入り」に
追加させて頂きました(笑)
私は国語学を専攻していましたが、専門的に考える以前に、日常
の感覚で言葉に触れたいと思っています。
そういう意味でも、この「コトバ雑記」はとてもよかったです。
これからもちょこちょこ顔出させて頂きたいと思います。
ちなみに、私は埼玉出身です。どちらにおられたのでしょうか?
(今は結婚して他県在住ですけどね〜)
削除 2000.12.27 (21:47) from '165.76.214.251' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 佐藤さん、いつも情報ありがとうございます。m(_"_)m
「大晦日に想ふ」のページに追加させて頂きました。
明日から帰省、実家にはパソコンが無いのでしばらく留守にします。
皆様良いお年を、来年もよろしくお願いします。^o^)/
削除 2000.12.25 (13:24) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント 詩人の萩原朔太郎の生まれたのは1886年11月1日。
朔日(ついたち)生まれの長男で、朔太郎だそうです。
削除 2000.11.28 (23: 4) from '165.76.214.220' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント >これって、グリムの法則ですよね。
>で、リクエストなんですが、今度是非グリムの法則取り上げていただけませんか?

う〜ん、グリムの法則ですか。
すぐには一話書くだけのネタは集まりそうに無いな〜。

コトバ雑記一話ができるまで:
1. 本で読んだことや、ふと気づいたことをカテゴリ分けしてメモ帳に書いておく。
2. 一話書けそうかなという程度にネタがたまったカテゴリについて、少し調べてみる。
3. 十分なネタが集まれば書く。そうでなければ次回繰り越し。

つまりマージャンで言えば
 ひたすらツモる → 役が出来そうならば鳴く

というわけでしばらく「グリムの法則」待ちでツモってみます。(^-^;)
削除 2000.11.27 (13:50) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント 「とんがりコーン」の
>ラテン語系の「C」はしばしばゲルマン語系の「H」に対応します

これって、グリムの法則ですよね。
で、リクエストなんですが、今度是非グリムの法則取り上げていただけませんか?
(どうも私には書けそうもないもんで)
削除 2000.11.21 (19:10) from '165.76.215.238' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 佐藤さん、ご指摘有難うございます。

他にも読者の方からメールを頂きまして、「しまった」と思う反面、
ちゃんと読んでらっしゃる方がいるなあとちょっと嬉しかったです。
たまにはこういう失敗もいいかも、と思ったりして(冗談です(^^ゞ)
というわけでリンクを張り直しておきました。
削除 2000.11.20 (10:15) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント 「とんがりコーン」をクリックすると、「高度N35°」が出てきますよ。
削除 2000.11. 1 ( 8:37) from '202.32.87.10' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 「はないちもんめ」について、私は何も知らないのですが
http://www.sozo.ac.jp/keic/hanaiti.html
に少し説明がありました。
ところで「はないちもんめ」って漢字で書くと「花一匁」ですが
どういう意味があるのでしょうね。
削除 2000.10.30 (12: 9) from '211.123.118.243' of '(null)'
名 前 Ami
コメント はじめまして。
Amiといいます。

ある言葉の語源を探して飛び回っていて
ここにたどり着きました。
突然で大変失礼だとは思いますが、どなたか
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて
いただけないでしょうか。

「はないちもんめ」という遊びがありますね。
子供の頃、楽しんだ記憶がありますが、これは
「人身売買」の歌だと聞きました。
本当でしょうか?

メイルアドレスが会社のものなので記入できません。
質問だけの失礼な訪問者ですが、少々急を要して
おります。
どうか、よろしくお願いします。
削除 2000.10.15 (21:48) from '165.76.215.158' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんばんは、YOPPYさん!
いやはや、一気に全部読んでいただけるとは…
本人でさえも今更全部読む気にはなれません (^^ゞ
ところでドイツと言えば「Mu:nchen(ミュンヒェン)」が
英語では「Munich(ミューニック)」になってしまうところはすごいですね。
アメリカがベイコクになってしまう日本語はもっとすごいかもしれませんが ^^;
今後ともコトバ雑記をよろしくお願いします。
削除 2000.10.13 (10:31) from '202.247.203.56' of '(null)'
名 前 yoppy
E-mail yoppy@cds.ne.jp
リンク http://www19.cds.ne.jp/~yoppy/
コメント どうもはじめまして。YOPPY.といいます。言葉の語源とかその
派生について興味があったので色々飛び回っていたらここにたどり着
きました。一気に全部読んでしまいましたよ…(^^;

去年、ドイツに行ったとき、道中の機内で「ただいまセントピーター
スバーグ上空を通過中」というメッセージが出たのです。最初、どこ
だそれ?と思ったんですが、すぐにペテルブルクのことだと分かって
笑ってしまいました。何でもかんでも英語読みすればいいってもんじ
ゃ無いだろう、とは思うんですが、でも普段使ってる言葉の中にも英
語読みの方が有名になってる物なんてたくさんあるんですよね(爆)

ではまた来ます〜
削除 2000.10.11 (21:13) from '165.76.214.116' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 私も以前Peterburgについてちょっと興味があって調べたことがありました。
その時見つけたページがこちら↓
http://www.peterlink.ru/spb/home/index_eng.html
当初はギリシャ風のPeteopolisという呼び名もあったそうです。
ギリシャ正教への敬意を表した?
削除 2000.10.10 (12:57) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント お久しぶりです、佐藤です。

ロシアのペテルブルグは第一時世界大戦のとき敵国のドイツ語っぽいというのでペトログラードに変えられたそうですけど、その後レニングラードになり、いままたペトログラードを飛び越してペテルブルグに戻っているというのは、いろいろ考えさせられます。ロシア人はロシア語よりドイツ語のほうがハイカラに感じるのかな?

ゲルマン語の「ブルグ」は、スラブ語では「グラード」になるようですね
削除 2000. 8.19 (12: 9) from '165.76.214.209' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント UEJ@ちょっと留守してました。

矢崎源九郎「日本の外来語」によるとオリジナルは
斎藤緑雨の「ギョーテとは俺のことかとゲーテ言い」だそうです。
でも確かにrrrさんのバージョンの方がひねりがあって良いですね。
私は理解するまでにちょっと考えてしまいましたが(^^ゞ
削除 2000. 8. 8 (16:49) from '133.152.0.11' of '(null)'
名 前 rrr
E-mail rrr@pluto.dti.ne.jp
コメント 第55話「キャンプだホイ」について……。

>「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」

これのオリジナルは「ギョエテとはゴエテの事かとゲーテ言い」だそうですね。「俺のことか」だと Goetheが呼称に対して文句を言っているように見えますが、「ゴエテのことか」だと Goetheはまったく他人の話だと思いこんで発言していることになります。わたしは川柳のテクニック的に「ゴエテのことか」の方がおかしみが増すと思います。
削除 2000. 7.10 (21: 3) from '12.78.133.2' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント この間ビッグサイトに行く用事があったのですが、
「Big Site」では無く「Big Sight」なんですね。
特に景色が良いところでもないので、
展示会により「視野が広がる」の意味?
削除 2000. 7. 1 (21:37) from '211.35.224.48' of '(null)'
名 前 Fumi
E-mail kfcs-p11@rocketbeach.com
リンク http://person1.rocketbeach.com/~kfcs/index.html
コメント はじめまして。今、韓国で日本語教師をしている Fumi と申します。

日本語教育に関するリンク集「日本語教師なびげ〜たぁ!」に
こちらのHPをリンクさせてもらいました。
よろしかったら、是非、遊びにいらしてください!

では、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

Fumi

追伸、もし、ご迷惑でなければ、相互リンクの方も
ご検討よろしくお願い致します。
削除 2000. 6.27 (22:35) from '165.76.215.194' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは!佐藤さん。
ちょっと海外逃亡していまして、返事が遅れてすみません。

アメリカには「Eureka」という掃除機メーカがあって
私はずっと「ユーレカ」と読んでいたのですが「re」にアクセントがあるのですね。
# 掃除機自体は名前負けしていて値段が高い割にはあまり性能が良くありませんでした ^^;

> ところで、相互リンクお願いしたいんですが、どんなもんでしょう?

いいですね。
早速こちらから張らせて頂きました。
削除 2000. 6.22 (13: 5) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
コメント お久しぶりです。佐藤です。

>釣り針の国
>民族名と言えば高校生の頃、「German(ジャーマン=ドイツ人)」をローマ字読みすると
>「ゲルマン」になることを発見して、いたく感動したものでした^^;。
>皆さんはそんな経験ないですか?

あります、あります。
私も高校の頃だと思いますが、
「German」は「ゲルマン」で、「ゲルマニウム」はゲルマン人が発見したんだゾ!
と、「発見」したときは感動したものです。
(個人的には「発見」ですよね)

私はアルキメデスがアルキメデスの原理を発見したときの話が好きなもんで、
「ユリイカ」という言葉も好きです。

アルキメデスは王から金の王冠が本物かどうか鑑定を依頼されます。
(非破壊という条件付きです)
悩んだすえ、風呂で入浴中に風呂からこぼれた湯からのインスピレーションで、
アルキメデスの原理を発見し、
比重を使えば非破壊で王冠が本物かどうか鑑定できることに思い至ります。
で、風呂から裸で外に飛び出し、「ユリイカ」と叫び走りまわったといいます。
(「ユリイカ」は英語読みで、もとのギリシア語は「ヘウレーカ」のようですね。)
意味は「私は発見した」だったと思います。

で、私もなにか気がつくたびに心の中で「ユリイカ!」と叫んでいるというわけです。

エピソード。「炭水化物」の語源に気がついたときのこと。
「生物学」を勉強してたときのことです。
(久しぶりにその部分を見ながらこれを書いています。)
「光合成」は、、

「二酸化炭素」6CO2 + 「水」6H2O → 「炭水化物」C6H2O6 + 「酸素」6O2ΔG゜

ですけど

硫黄と化合すれば硫化XXですけど、
炭素が水と化合したので「炭・水化・物」かぁ、
と、思い至りました。
あのときも「ユリイカ!」でしたねぇ。(^^)
もっとも、「大辞林」に載ってるくらいですけど。
「大辞林」で「炭水化物」はこうあります。
「糖類の多くが一般式 Cm(H2O)m で表されるのでこの名がある。」

いつでも、気分は「ユリイカ」っす。

ところで、相互リンクお願いしたいんですが、どんなもんでしょう?
削除 2000. 5.24 ( 5:26) from '210.165.219.72' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント Calさん、こんにちは!

始めた頃は30話くらい達成すれば上出来だと思っていたのですが
まだシブトク続けさせています。
今後ともコトバ雑記をヨロシクおねがいしま〜す ^o^)/
削除 2000. 5.21 (23:30) from '210.233.229.118' of '(null)'
名 前 Cal
コメント はじめまして、ちょうど3万ヒットだったので書き込んでみました。リアルタイムに読みはじめたのは60話ぐらいからですが、毎回更新を楽しみにしています。コトバっておもしろいですね。
削除 2000. 5.19 (17:33) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント そうでした。前に佐藤さんのページでアルファベットの元ってことで
α(家)β(牛)γ(ラクダ)ってあったんでしたね。
でも「γ」の形って「ラクダ」より「羊」って感じ。
どうせだったら「λ(ラムダ)」が「ラクダ」だったら
面白かったのに…。なんてね(^^ゞ
削除 2000. 5.18 (11:14) from '12.78.132.48' of '(null)'
名 前 UEJ
E-mail uej@yhb.att.ne.jp
リンク http://home.att.ne.jp/green/uej/kotoba/
コメント 突然ですが随分前の沢辺さんの質問
「そういやキャラメルってキャメル色ですよね、
 これって、何か関係あるんでしょうか?」
について:
フェニキア文字gimelはらくだを表していると言われています。
これがcamelの語源で、caramelとは関係ありません。
gimelはギリシャ文字のgammaにあたります。
削除 2000. 5. 9 ( 3:59) from '12.10.226.226' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 沢辺さん、佐藤さん、こんにちは!

沢辺さん> (「新着情報」の方からしか、行けなかったのですが…?)
ご指摘有り難うございます。
直しておきました。

沢辺さん> 「お、ご、ぎょ、おみ、おん」の違いって何なんでしょう?
う〜む、今実は長期海外出張中で手元に何も辞書が無いので
調べられないのですが、「ご」と「ぎょ」は漢音と呉音の違いとかかも
しれませんね。「お」は大和言葉なのかしら?

佐藤さん> 今度はこちらが先をこされたようで。
気が合いますね^^;
でも私のページの内容にはお気兼ねなく
「言葉の世界」伝言板更新ください。
これからも楽しみにしています。
削除 2000. 5. 8 (16:47) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
リンク http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/
コメント 佐藤です。
今度はこちらが先をこされたようで。

ちょっと前にインターネット「大辞林」で
女房詞、文字詞を追いかけまわしました。

以下、全部「大辞林」からです。

団子「いしいし」
形容詞「いし」を重ねた語。

い・し 【美し】
(4)中世女性語。のち「お」を付けて「おいしい」となる〕美味だ。
うまい。

豆腐「おかべ」
白壁に似ることから

鯉「こもじ」
湯具「ゆもじ」

そもじ 【其文字】
(代)「そなた」の文字詞。
削除 2001. 5. 1 (16:44) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント 『女房詞』拝読させていただきました。
(「新着情報」の方からしか、行けなかったのですが…?)

本当に、女房詞からきてる言葉って多いですよねぇ。
「おでん」「おかず」「お足」「おしろい」「おじぎ」…。
「おみ足」だと「足」なのは、やっぱり「お足」と区別する為?
「おみおつけ」は「おみそおつけ」の略語表現とか。

「お、ご、ぎょ、おみ、おん」の違いって何なんでしょう?
削除 2001. 4.27 (19:22) from '210.224.251.14' of '(null)'
名 前 shinshin
E-mail shinya@colon81.com
コメント こんばんは!早速のお返事ありがとうございます。
「手足」というのはおもしろいですね、手、足で、点も2つなの
でしょうかね、非常に興味深いです。

ところで自分は普通に検索サイトでこのサイトを見つけました。
ですのでどこかの紹介ではありません。

これからも興味深い文章、楽しみにしております。

お返事ありがとうございました!
削除 2001. 4.27 (14:13) from '12.78.133.104' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは、shinshinさん!
コロンの由来ですか…ちょっと分かりません。
ただ、コロン自体はかなり昔から使われていたようです。
昔は句読点の使い方が今ほど明確に体制化されておらず、
漠然と「,」→「:」→「.」の順に切れ方が強くなる、
程度の区別だったようです。その後、セミコロンがコンマと
コロンの間に付け加えられました。
OEDによると、colonの語源はギリシャ語の「kwlon」で「手足」という意味だそうです。

ところでここ数日感想メールの数が急に増えたのですが、
どこかでこのページが紹介されたのでしょうか?
削除 2001. 4.27 ( 3:41) from '210.224.251.4' of '(null)'
名 前 shinshin
E-mail shinya@shibuya.com
コメント はじめまして、大変興味深く拝見させていただきました!
ところでコトバ雑記の”アルファベットの歴史”にて、?や!
には言及されてますが、:(コロン)等の由来というのは
何なのでしょうか、じつは気になってしかたがないのですが
UEJさんはご存じでしょうか?でしたら一つお答えいただきた
いと思うのです、、、。初めての書き込みでこんなこと言って
すみません、いろいろネットを検索してみたのですがみつから
ず、、。一つ宜しくお願い致します。
削除 2000. 3. 2 (17: 1) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント その後、あちこち検索した結果ですが、
【胡乱】が『昔、中国に胡(えびす/外国の野蛮人)が侵入してきて
国が乱れ、住民は逃げまどった。と言う故事から出来た言葉』で、
この言葉が変化して【胡散】になったと言う説もありました。

「なるほど職業姓」は、なるほどでした。いろいろあるんですねぇ。
昔、カーペンターズが「大工さん」の意味だと知った時、
ものすごい発見のように思ってた自分がなんだかねぇ…。
削除 2000. 2.20 (18: 3) from '210.165.219.71' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント UEJ@超時差レスです。

「胡散」はいまいち語源がはっきりしないようです。
ポルトガル語のVsanna(ウサンナ=怪しい)が語源との説まで
聞いたことがあります。

「たんま」は普通に考えると「タイム」が語源だと思いますが
「待ったの倒語?」というのは面白い説ですね。
削除 2000. 2. 8 (13: 2) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント 『ゑびすの地より』拝見させていただきました。
「胡」ですけど、「胡豆/ソラマメ」も、シルクロード経由だそうで。
「胡乱」「胡散くさい」の場合は、ちょっと意味が違うんでしょうか?
それと、「胡麻」で思い出したんですが、「誤魔化す」って
「胡麻菓子」から来たとか。「護摩の灰」は全然違うけど。

そうそう、『新明解』に「たんま:待ったの倒語?」とありました。
あと、「素人(白人の転らしい)」と「玄人」ってどっちが先なんでしょう?「とうくろう」とは言いませんしね。
(先日、「伊藤四郎さん」の「い」が聞こえなくって、「えっ!」と思ったのでした。)
削除 2000. 2. 7 ( 8:29) from '133.145.230.5' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント CD-ROM版広辞苑を購入したので「倒語」で検索してみました。
引っかかった言葉には聞いたことも無いような死語も多かったですが、
以下に私が知っていた言葉を挙げます。

とうしろう←しろうと
ぐれる←ぐりはま←はまぐり
だらしない←しだらない
でか←かくそで(角袖)
どや←やど
ポシャる←シャッポ
もく←くも(煙草の意)
がさ←さがす

CD-ROM版、\11000もしたけどなかなか使える。オススメです。
削除 2000. 1.31 (16:54) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント どうも、ありがとうございます!! すっきりしました!!
あとの2つ…。かなり悩みましたがなんとか判りました。
(パ***とポ***ですよね。確かに使う事はないです。)
自分で思い付いたさかさま言葉は「ねた」位です。

明日から、プロ野球のキャンプインですけど、キャンプと聞くと
どうしても、テントを張るイメージが抜けなくって…。
アマの場合は、合宿って言う場合の法が多いと思うんですけど、
プロは厳しいぞってことなんでしょうか。

それと、昨日、本を読んでて、「キャメル(煙草)」とキャラメルを
読み間違えてしまったんですが、そういやキャラメルって
キャメル色ですよね、これって、何か関係あるんでしょうか?
削除 2000. 1.30 (23:42) from '210.165.219.28' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 沢辺さん、こんにちは!
「パ」の例ですか…、主にヤローの言葉なので、ご存知無い女性もいらっしゃるかもしれません。
まず一つは「パツキン」。「パツキンのねえちゃん」なんて使い方をします。
あと2つはここに書くのもはばかられますが…
ヒントは一つは女性の胸を指す言葉、もう一つは男性の大事な部分を指す言葉です。
削除 2000. 1.28 (11:31) from '210.238.197.34' of '(null)'
名 前 沢辺治美
コメント こちらに投稿するのは初めてなんですが、佐藤さんのページではお世話になりました。(「ちり鍋」そうですよね?)
ちょっと古い話で恐縮なんですけど、「さかさによめば」で最後にあった『倒置によって半濁音(パ行の音)を先頭に持ってくる例』がずっと気になっています。
どうしても思いつかなくって…。教えてください。お願いします。
削除 2000. 1. 6 (12:54) from '133.145.228.2' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント 佐藤さん、こんにちは、
この掲示板に久しぶりの書込みをして頂いてありがとうございます。
大辞林でしらべると「海馬」には2つ読みがあって
「うみうま」=タツノオトシゴ
「かいば」=1.セイウチまたはタツノオトシゴ、2.大脳の一部
だそうです。
脳の一部の方は「hippocampus」の訳で
「前半身が馬で後半身が魚の怪物」を意味するそうです。

そう言えばウニも「海栗」と書くことがあるそうです。

結局のところ英語が先か、日本語(中国語?)が先かはちょっと分かりませんでした(^^ゞ
削除 2000. 1. 6 (10:28) from '210.162.171.67' of '(null)'
名 前 佐藤和美
リンク http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/
コメント 「海千山千」読みました。
それで思い出したのですが、
「タツノオトシゴ」が「sea horse」、
で、「海馬」は「タツノオトシゴ」の意味もあったはずです。
「海馬」って、「sea horse」の直訳?
削除 1999.12. 7 (17:48) from '210.162.171.93' of '(null)'
名 前 佐藤和美
リンク http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/
コメント 「redcap」→「赤帽」なんてのもありますね。
削除 1999.12. 7 (12:44) from '133.145.224.8' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは、佐藤さん。
ひっくりかえる例、どうもありがとうございます。
「舌鼓」も「したづつみ」になりつつありますね。
「雰囲気」は日常会話では「ふいんき」と発音されますね。
前者は「したづつみ」でも漢字変換できたけど
後者は駄目のようです(MS-IME 98)。

ところで以前の話題の「white paper」→「白書」に似た例として
「virgin voyage」→「処女航海」
を見つけました。「処女作」、「処女峰」などもそうかな。
削除 1999.12. 6 (15:20) from '210.162.171.93' of '(null)'
名 前 佐藤和美
リンク http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/
コメント おひさしぶりです。
佐藤です。

ひっくりかえる例ですけど、私の覚えてるのをピックアップしてみました.

「新(あら)た」が「あたらしい」になった。
腹鼓は「はらつづみ」が「はらづつみ」になった。
山茶花は「さんざか」が「さざんか」になった。
削除 1999.11.24 (12:36) from '133.145.224.6' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント こんにちは!かおるさん。
「白書」は英語の「white paper」の直訳です。
「白熊」はどうでしょうねぇ?
日本にはいないわけだから日本語→英語ということは無いでしょうが、
誰が見ても「白い熊」だから日本で作られた名前である可能性はありますね。
削除 1999.11.24 ( 3: 3) from '204.108.129.202' of '(null)'
名 前 かおる
コメント はじめまして。
ちょっとズレた質問かもしれませんが、教えて下さい。

私は英語を勉強している者です。途中、ふと思ったのですが、
例えば「白熊」を英語で言うとWhite bear (Polar bear) ですよね。
「白書」も辞典で見ると(White paper)です。

上記の単語の様に日本語と英語がまったく同じ意味(白→White)の単語が
発生したのはどちらの国なんでしょうか?

日本人が「白い熊」を「白熊」と名付けたから英語圏の人がそのまま(White bear)
としたのか、又はその反対で、英語で(White bear)と言うから日本人が「白熊」と
呼ぶようになったのか、それとも偶然なんでしょうか?

宜しくお願いします。
削除 1999.11. 8 ( 8:31) from '133.145.224.6' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント はじめまして!yottaさん。
う〜ん、なぜか文字化けしてしまいますね。
Macな方のようなので漢字コードの問題かな。
でも名前欄はなぜか大丈夫ですねぇ。
この掲示板システムは書込みがあるとメールを送ってくれる所が
気に入って使い始めたのですがちょっと問題ありかなぁ。

こんにちは!高杉さん。
あちこちのページから張っているリンクを整理しなければ
と思っているうちにページ数が多くなって億劫になってしまってます(^^ゞ
「世界の言語の数体系」、ちょっと訪れないうちに随分増えてますね。
削除 1999.11. 6 (20:20) from '32.97.136.231' of '(null)'
名 前 高杉親知
E-mail ts@sf.airnet.ne.jp
リンク http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/indexj.html
コメント 上田さん、こんにちは。
いつも楽しく拝読しています。
私のホームページからもリンクを張っています。
では。
削除 1999.11. 6 ( 2: 0) from '210.237.224.59' of '(null)'
名 前 こんばんは。よく来ていましたが、カキコミははじめてです。
E-mail yotta@bird.to
リンク http://yotta.bird.to/
コメント $
削除 1999.11. 6 ( 2: 0) from '210.237.224.59' of '(null)'
名 前 yotta
E-mail yotta@bird.to
リンク http://yotta.bird.to/
コメント :r?
削除 1999.11. 2 (12:41) from '133.145.224.6' of '(null)'
名 前 UEJ
コメント まさひろさん、こんにちは。
いや〜毎日チェックしていただいているとは…
ちょっとプレッシャーかかりますね (;^_^A
次回の更新目標日は11月14日(私の誕生日!)です。
削除 1999.11. 1 (23:24) from '210.229.132.164' of '(null)'
名 前 まさひろ
E-mail kamekame@yin.or.jp
リンク http://www.yin.or.jp/user/kamekame/
コメント こんばんは
コトバ雑記ほんとに面白いです(^^)
毎日チェックしてます!!

言葉は奥深いですね
削除 1999.10.30 (10:45) from '210.165.219.4' of '(null)'
名 前 UEJ
E-mail uej@yhb.att.ne.jp
リンク http://home.att.ne.jp/green/uej/kotoba/
コメント ゲストブック再開しました。
ご意見、ご感想など気軽に書き込んでやってください ^o^)/
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